2.こだわりの洋服管理
どんな服が買えるの?他のリユースショップとどう違うの?
ー キャリーオンだからこそ楽しめる、新しいお買い物のカタチ
キャリーオンに集まるのは「次の方に大切に着てほしい」と思うママたちが送ってくださった、状態の良いブランド子ども服が中心。託していただいた大切な子ども服だからこそ、スタッフの手で1枚1枚丁寧に取り扱っています。
こちらでは、届いたお洋服に対するキャリーオンならではのこだわりをご紹介します!!
キャリーオンのこだわり
1.4回の丁寧な商品チェック
「ひとりのスタッフだけではなく、人を替え場所を替え、違う“目”が何回も確認する方が、確実な商品チェックができるはず」というのが、キャリーオンの考え。届いたお洋服がオンラインショップ上に掲載されるまでには、様々なチェックをクリアしなければなりません。
- 商品到着→1回目の検品
- 到着したお洋服たちは、まずは1回目の検品へ!
使用感の他に、記名の有無、ブランドやサイズ、素材表示などのタグが切られていないかなど、細かい部分までチェック。また、身ごろがきれいでも袖口にシミがついていたり、ひざやおしりの部分だけ汚れていたりすることが多いのも、子ども服ならでは。ポケットから砂や石や小さなおもちゃが出てくることは日常茶飯事!すみずみまでしっかり点検します。
OKが出た服は、スタッフの手で1枚1枚ととのえます。素材によっては、コロコロをかけたり、毛玉取りをしたりすることも。
記名がある場合は、お名前テープで見えないようにします。
必要な情報まで消すことがないよう、極限まで細かく切られた白いお名前テープを貼る作業は、キャリーオンスタッフならではの“職人技”が光ります!
- 撮影(2回目の検品)
- 2回目の検品も兼ねた写真撮影
次に、社内に設けられた専用撮影スペースでの写真撮影を行います。白い背景の上でライトを当てるため、ここでお洋服の状態をより細かくチェック!2回目の検品も兼ねています。
- 商品情報の入力(3回目の検品)
- 3回目の検品をしながら、商品情報を入力!
撮影が終わった洋服は、改めて1枚1枚確認。3回目の検品をしながら、サイト上で表示される「アイテムの詳細」について入力していきます。
スタッフの中に子育て中のママも多いキャリーオン。使用感やブランド・サイズ・柄などに加え、「ウエストがゴムかどうか」「フードの取り外しできるか」「裏地がついているか、素材は何か」「チャックは上げやすいか」など、ママだったら知りたいはず!というポイントはなるべく記載し、よりお買い物がしやすくなるよう心掛けています。
サイズのタグが切り取られているものは、実寸を記載。また、オフィスには各サイズのサンプルがあり、実際の大きさも確認しながら進めています。
- ラッピング(4回目の検品)
- 最後の検品(4回目の検品)をしつつ、ラッピング作業!
最後にもう一度お洋服の状態を確認。その4回目の検品を経て、やっと掲載の段階に進むことができます。お客様からも高い評価をいただいている、キャリーオンの包装。そのお洋服が一番きれいに見えるよう、専用のラッピング袋は4つのサイズを用意し、ぴったりの大きさを選んで包んでいます。
👆ラッピングが終わったお洋服
🎥洋服管理を動画でご紹介!
気になった方は
2.ブランド子ども服に加え、インポートも豊富
おしゃれで質の良いブランド子ども服を、リーズナブルに手に入れ、日常生活の中で気軽に楽しむことができることが、キャリーオンでお買い物をする大きな魅力。
「このサイトに来れば、他の方とかぶらない可愛くておしゃれな服がある」
という期待を裏切らないためにも、出品できるのは「しっかりと丁寧に作られたブランド子ども服中心」で、ブランドにも指定を設けています。またインポートにも力を入れて買取を行っているため、日本では一部のセレクトショップや個人輸入でしか取り扱いのない欧米のレアなブランドや、おしゃれなデザインが人気の韓国子ども服などが手に入ることも。
愛用者のママさんの中には「キャリーオンでリユースを買うようになったことで、逆に、ブランド子ども服ばかり選ぶようになった」と話す方が多いのですが、その大きな理由が、
“しっかりと作られた質の良い服だからこそ、何度洗ってもへたらない”
とのこと。汚して当たり前”の子ども服だからこそ「安い新品よりも、質のいいリユースを買う方が絶対お得!洗濯回数で割れば、絶対元が取れる」といいます。
キャリーオンは、皆さんが大切にしてきた子ども服を託していただいています。
“次の方にも同じように大切に着てほしい”
と思うママたちが送ってくださったお洋服たちだからこそ、これからも1枚1枚と丁寧に向き合うスタイルを大切にしていきたいと考えています。
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